はるみさんと空山さんの個展

昨日最終日だった空山基さんの個展にギリギリセーフで観に行けた。今年の夏は、空山さん、山口はるみさん、日本の写実イラストレーションの大御所の個展が同時にあって華やか。もちろん両方行きましたよ。もっと早くブログに書きたいと思っていたのに、暑くってダラダラしてこんなに遅くなってしまいました。また言い訳か。でも、両者の個展の写真を一緒に出すのも素晴らしすぎてたまには良いかもしれません。

 

まず、8月初旬に行ったはるみさんの個展。銀座グラフィックギャラリーがピンクのライティングで、中央にスイミングプールができていて気持ちが上がる上がる!!70〜80sのネオンカラーのシャープさがはるみさんの数々の作品にピッタリやんけ。ドアを開けた途端に、ネオン菅、フラミンゴ、パームツリー、ダイキリ、パイナップル、ペンギン、バナナ、アニマルプリント、今のお若い方々にはバブルなのかもしれないが、私には懐かしくてキュンキュンするあの頃の熱い風を脳天から浴びてしまった。地下は壁に直接大きなポスターがレイアウトしてあってそこここに額装された原画が。当時大股で髪をなびかせ現れ出てきた強い女のイメージをガシッと描いて、いらないものはさっさと取り除いてるセンスとテクニックがさすが。スポーツ好きのはるみさんならではっていつも思います。

 

 

 

そして空山さんの個展、超人!超絶写実なのにコテコテしてないのが素敵なんですよね。さらっ、す〜っと薄塗りでテクにはめちゃくちゃ品があるのです。でも、画面はおいたなヤバい描写がたくさん(あ、今回のはそれほどでもないのかもしれません)セクシーロボットに混ざって、ちゃんとワルいおねいさんもいらっしゃいました♬ あと等身大のロボットの立体、ツヤテカに輝いていたやつ。あれは海外のお金持ちコレクターの邸宅にさっさとお嫁に行くんでしょうね。

 

 

オフィススペースのモンローのシリーズ、これすっごくツボ。写真が下手でちょっとわかりにくいんだけど、なんと、ラメとかラインストーンでデコってあった。いいな〜〜〜~っ、欲しいな〜〜〜〜〜~っ、急にお金持ちになりたくなったw

 

| イラストレーション | 13:22 | comments(0) | trackbacks(0)
奈良旅行 その2

続きブログにしようと思いながら、いつもの通りすっかり遅くなってしまいました。奈良で鹿まみれの後、大仏とか、春日大社とか、大神神社とか、石上神社とか、飛鳥大仏とか、石舞台とか、美味しい奈良野菜のレストランとか、濃ゆすぎる観光がタップリできて、感謝感激。

 

鹿がたくさんいるあたりに中国人観光客さんがこれでもかと来てました。鹿せんべいをやってめちゃくちゃ嬉しそう。やっぱり同じ東洋人だからか、私は欧米観光客に比べ中国人観光客の方がコミュニケーションしやすいな。言葉もわかんないのに不思議です。鹿せんべいを包装のまま鹿にバクッと盗られてしまった男子、私がついぷぷっ、と笑ってしまったら、向こうも大笑いで返してくれた。他のグループともなんだかんだで笑いあって楽しかったな。欧米観光客は、「日本人はシャイで、よもや話しかけると凍りついてしまいます」みたいな事前知識が広まっているのかしら。鎌倉あたりでも、グループでガードが固いように見えます。買い物にも特徴があって、欧米の観光客は土産物とか買わない〜〜...ような印象。夫の関係で鎌倉案内などするときも、まず土産は買わないし、お金を使うのを避けているようなノダ。下手すると、日本じゃこの超メジャーなカードが使えない!とか騒いで、夫が全部負担したことなんども…泣。その人たち実はかな〜りのお金持ちだったりするので、私は少々イラっとしてしまう。「大仏前で子供に手裏剣くらい買ってけよ〜」「鳩サブレー、可愛いんだから奮発しようよ〜w」とか。もしかしたら都内のアンティークやさんではプラチナカードで変な仏像とか

買っているのかもしれません。そんなこと多々体験している自分なので、中国人観光客さんたちが、ガシガシ鹿せんべいをお買い求めになっているのには、クスリと嬉しかった。それだけじゃなくて何よりとっても楽しそうだったから、私も鹿も嬉しかった。そうそう、旅に出たらお賽銭と思って、身のほど程度にお金を落として行くのが東洋人の礼儀ですよねw とか言っちゃったぜ、ははは。

 

で、鹿の背中のゴワゴワさ加減と、バッグに付けられた泥んこの口型がまだ生々しく残っているこの数日です。奈良ってすごいね!!!!帰ってきたら一言…「鎌倉、ちっさ…」長谷の通りで「大仏」バナーがいっぱいぶら下がっているのを見て、「中仏だろ〜が〜」と悲しいツッコミを入れてしまう自分。カルチャーショックからまだ立ち直っていません。奈良時代、大陸のスケールで何でもかんでも作っちゃいましたぁ。それが、遷都のおかげでほとんど残っちゃいましたぁ!っていう貴重な遺産なんでしょうね。また行きたいなぁ。暑い中足を棒にして歩き回ったけど、法隆寺には辿り付けなかったもんね。ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜ン。

 

 

小さいし、電線が入ってしまった。鹿の群れとウェディング写真撮ってるカップルに遭遇。おめでと〜〜〜💌 お幸せに!

| 旅行したいな | 15:20 | comments(0) | trackbacks(0)
奈良旅行、古墳巡り...のはずが。

奈良旅行。出不精なので、海外はおろか、関東圏にしか出かけていなかったのですが、久しぶりに大井川を超えた。弥次喜多道中の大井川、そして、名古屋、京都を通って奈良まで。あ〜♪ 演歌みたいだな。新幹線では小学生みたいに窓にかぶりつき。何をそんなに見ているのかって、古墳を探しているのです。途中の田んぼなどにこんもり小山があると、あれは古墳かな?とGoogle mapで探してしまう。関東にも思いの外たくさんの古墳があるけど、本場の古墳のふるさと、奈良に向かってワクワクしました。奈良の地図は、ちょっと見るだけでも昔のままの古墳がうじゃうじゃ、過去には古墳だったみたいな怪しい水場もたくさんあるしね。数週間前に、偶然見たネットの宣伝であまり考えずに予約してしまったのは、古墳が私に手招きしてくれたのダ。

 

地球上で小さめな国なのに、古墳は変に大きい、それから形も大好きです。数年前にさきたま古墳群に行って、お〜〜〜〜っ!こんな面白いものがみのまわりにあったのかと感激し、心にずっとしまってました。未発掘で中がわからないような神秘性も、まあすごいと思う。と同時に早く調査して、いろんな論争を一旦解決してよ、とも思うんだけど。

 

ところが、奈良についたら、結局その広さ巨大さ、そしておりしもの灼熱の熱中症地獄、結局、あ、ここにも素敵な古墳!みたいな古墳堪能旅はおあずけになってしまいました。かわりに鹿にたくさんせんべいをやってきました。

 

つづく、....はずです。

 

| 旅行したいな | 16:09 | comments(0) | trackbacks(0)
ハゼの木にかぶれてしまった...こんな暑いのに...

東京浅草画廊Gei藝でのUkiyoe Pop!展示、そして、TIS×ファーバーカステル×ギャラリーダズルでの展示、水と色鉛筆。

無事に会期を終了することができました。毎日大変暑いところに沢山の方にお越しいただきまして、ありがとうございます。

 

*****************

 

近況報告というには、地味ですがw この夏お庭のメンテをしていて、ほぼ一人で、トラック一台分くらいの蔦を取り除いた。やる前に、ちゃんとネットで下調べてして、ツタはところどころ切っておくとか、引っ張るとスズメバチの巣がくっついてきたりで危険とか。取れたら、幹に穴を開けて除草剤を仕込んでおくとか。一応その通りに進めていったのです。

 

ところが、家の三方の崖の蔦がほとんど取り除けるという、この時になって、ありゃりぁ、蔦アレルギーになってしまったの。いや、これもよく調べて見たら、蔦と言うよりハゼの幼木だったみたい。向かいの家にハゼの高木があって、春には良い香り、紅葉の季節には真っ赤や金にと、楽しませてもらっていたのに、そいつのタネが飛んできて大きくなって、4〜50センチの幼木になっていたのです。素手で引っこ抜こうとしたんだけど、意外と根を張っていて、結局途中で切れてしまった。そりゃあすぐにシャワーを浴びるベきでしたよね。しかし、その日はもう3回くらい浴びていて、夕方だったので、あまり汗もかいていず、そのままにしてしまったのです。

 

怖いもんですね、数日は全く何もなくて、昨日突然、触ったところが赤い水ぶくれになってきた。これもよくよく調べて見ると、なんと3週間も痒みがあるって言うじゃないの〜〜~っ!泣きたい。首筋とか、すごいんです。まだ医者に行っていないんだけど、どうしようかなあ、皮膚科は本当に混んでるし、明日もいろいろ用事できちゃってるし、悩むところ。調子に乗って伐採しまくっていた自分ですが、やっぱり自然を舐めてかかっちゃいけませんよね。

 

| 日々のネタ | 13:57 | comments(0) | trackbacks(0)
NY時代の友人が日本に来た

前回ご紹介した外苑前ギャラリーダズル 水と色鉛筆展に出かけて来ました。その日はNYにいた時によく合っていたJさんが里帰りしていて、表参道でランチ。

 

20代後半から30代にかけてNYで暮らしたのですが、当時の友人が日本に来た。いったい何年ぶりかしら。Jさんは、確か少しだけ年上だった気がしたが、思いっきり若くてびっくり。すらっとして肌がパリッとしている。NY生活の長い日本人って肌が骨にピタッとついているというか、顔が砥がれるというか、ボヤッとしていないのです。当時NYで道を歩いていて、日本人に遭遇すると、10年以上いる人なのか、一年未満なのか、はっきりわかって不思議でした。長くいる人は簡単にいうとネイティブアメリカンみたいな風貌になるみたい。骨格までが多少変って。少し彫りが深くなり雨ざらしのよく研いだ顔で、とにかく肌がピタッと張り付いている。逆に日が浅い人は、柔らかくふわっとして見える。NYというストレスがそうさせるのかなあ、それとも自然に擬態していくのかしら。他の場所ではどうなんだろうな。日本に長くいる西洋の人も、日本人に混じって長くいればいるほど態度はもとより顔自体が日本人っぽくなる人多いものね。などとぼーっと感動しながら色々話しました。話の内容は、まるで当時のようで、全く別の環境にいて、長いブランクで、色々色々お互い経験して、ずいぶん違い人になっているはず、それでも共有できるところはピタッとシンクロする、ちょっと同窓会みたいな気分でした。

 

そのJさんがダズルの展示まで一緒に来てくれて、ギャラリーではTISの会員やお客さまがもういらして、なかなかの盛況。ギャラリーには土曜も言っているはずです。というのも、お当番なんです。そして、土曜日には水彩絵の具の魔術師!!!佐々木悟郎さんの水彩ワークショップがあるよ、かぶりつきで拝見したいけど、後ろからで我慢します。

 

 

こちらは、東京浅草画廊Gei藝で展示中の沖縄三線女子の絵、こちらは会期もう少しです。

| 文化〜っ! | 07:35 | comments(0) | trackbacks(0)
少し早いけど「水と色鉛筆」展 のお知らせ

まだ少し先ですが、FABER-CASTELL社東京イラストレーターズソサエティ、ギャラリーダズルコラボ展示

「水と色鉛筆」展に参加します。

 

********************

 

「水と色鉛筆」展 FABER-CASTELL×gallery DAZZLE×TIS

 

2018年07月24日(火)〜 2018年07月29日(日) 
12:00〜19:00 (最終日17:00まで)

 

赤池佳江子/浅妻健司/浅野みどり/東 逸子/あずみ虫
網中いづる/新目 惠/飯田 淳/いざわ直子/石川えりこ/
井筒啓之/井筒りつこ/いぬんこ/伊野孝行/上田三根子/
えんどうゆりこ/大久保厚子/大高郁子/大野八生/大森とこ/
オカダミカ(micca)/小笠原 徹/小川かなこ/奥原しんこ/
音部訓子/海谷泰水/影山 徹/川崎真奈/管野研一/木内達朗/
北澤平祐/北住ユキ/北谷しげひさ/北見 隆/北村ケンジ/
木原未沙紀/木村桂子/木村晴美/国井 節/国分チエミ/くまあやこ/
熊井 正/黒田愛里/黒田 潔/KUNTA/小池アミイゴ/小泉英里砂/
ごとうえみこ/古村耀子/近藤圭恵/斉藤美奈子ボツフォード/
阪口笑子/坂口友佳子/さかたしげゆき/坂本奈緒/櫻井砂冬美/
佐々木悟郎/笹部紀成/佐藤昌美/佐藤邦雄/塩川いづみ/
信濃八太郎/篠崎三朗/下谷二助/霜田あゆ美/城芽ハヤト/スガミカ/
曽根 愛/高橋キンタロー/田島征三/田尻真弓/田代 卓/谷口広樹/
タムラフキコ/丹下京子/チカツタケオ/茶畑和也/辻 恵子/都築 潤/
とどろきちづこ/永井もりいち/中島陽子/ナガノホナミ/中村幸子/
中村 隆/中山尚子/二宮由希子/野村俊夫/野村美也子/鴻 奈緒/
初谷佳名子/花くまゆうさく/樋口たつの/日端奈奈子/平井豊果/
平澤一平/平松尚樹/廣中 薫/ヒロミチイト/藤井紗和/古谷充子/
ほししんいち/マスリラ/松尾たいこ/松倉香子/松本孝志/
真鍋太郎/真々田ことり/丸山一葉/丸山誠司/みずうちさとみ/
水上多摩江/水沢そら/南 伸坊/ミナミタエコ/ミヤタチカ/
村井和章/もとき理川/森 邦保/森 学/矢吹申彦/山口はるみ/
山口マサル/山崎綾子/山崎のぶこ/山下以登/山本重也(Shige)/
山本由実/吉實 恵/若林 夏/渡辺リリコ/わたべめぐみ

TISとファーバーカステル水彩色鉛筆のコラボ展
作品販売いたします。詳細はTISサイトをご覧下さい。
ttp://www.tis-home.com
※オープニングパーティは行いません

イベント7月28日(土)14:00〜
佐々木悟郎氏による水彩色鉛筆を使ったデモンストレーション

東京イラストレーターズ・ソサエティ事務局 Tel:03-6805-1083
主催:一般社団法人東京イラストレーターズ・ソサエティ
協賛:ファーバーカステル(DKSHジャパン) Gallery DAZZLE

 

**********************

 

 

小さい画面ですが、不思議の国のアリスの兎穴ドールハウスを描きました。

ぜひ、遊びに来て下さいね。ムムム、こうして部分をアップすると若干ケバいアリスになってしまったかしらね。。。

 

 

また佐々木悟郎さんのデモンストレーション!

これは貴重だ!可能なら自分が最前席を陣取りたいところです。

 

で、

 

浅草の展示も今真っ最中です。

 

東京浅草画廊 Gei藝(Tokyo Asakusa Gallery Gei)

〒111-0032 東京都 台東区浅草一丁目24−3

03-3844-5620

月曜休廊 10:00〜18:30

 

 

七月九日、十日は浅草寺のほうずき市で、4万6千日(この日に参拝すると4万6千日分の功徳があるとされているのですって)

ぜひ、見物参拝がてら足を運ばれてくださいね。私は八日午後在廊しております。

 

 

| イラストレーション | 17:33 | comments(0) | trackbacks(0)
展示が始まりました

ご無沙汰しています。…っていつものことですみません。

7月1日(日)本日からです。東京浅草画廊 Gei藝にて新作の展示が始まります。

場所柄外国からのお客様も多いということで、めっちゃジャパァーーンなファッション浮世絵を7点、そして、大吉浮世絵1点、ファッション画一点出しています。

 

MINAKO SAITO BOTSFORD 新作 “POP UKIYOE” とJapanese Pop Artists 前期

 

東京浅草画廊 Gei藝

111-0032 東京都台東区浅草1丁目24−3

03-3844-5620

10:00~18:30

 

 

浅草。ファッション浮世絵

 

浅草、ファッション浮世絵

 

 

私は8日と22日、共に(13:30〜16:30)在廊しております。お近くにいらしたら、または浅草散策の折にはぜひのぞいてみてくださいね。

 

先月黙々と準備していたのですが、浮世絵デザインに夢中になってしまいました。パースペクティブ、塊とか、光と陰のテクがかなり欠如している自分、かなり江戸時代の日本人に似ているな。パース無視の浮世絵の世界って描いていて癒されます。浮世絵の文脈をお借りして、今後も楽しくてワクワクするファッション、カルチャーを深めまくってみたいものです。

| イラストレーション | 14:35 | comments(0) | trackbacks(0)
TIS仕事展に参加します。

ご無沙汰しています。

明日から(汗)...

 

「これまでのTIS公募受賞者と公募委員による仕事展」

 

東京イラストレーターズソサエティの公募委員の一員ということで、この展示に参加することになりました。

 

2018年5月15日(火)~5月20日(日)

12:00〜19:00 (最終日17:00まで) 

 

gallery DAZZLE 03−3746−4670

 

〒107-0061 東京都港区北青山2-12-20 山西ビル101
Google map 
tel & fax 03-3746-4670
12:00〜19:00(最終日17:00まで)月曜日休廊

東京メトロ外苑前駅 3番出口より徒歩3分
BMWの前の横断歩道渡り、BMWビル脇を右折
正面の吉川質店を右折した小道の突き当たり 

 

 

 

秋山 花  浅野みどり  あずみ虫  石山好宏  
井筒りつこ えんどうゆりこ 大久保厚子 小川かなこ  
海谷泰水 北住ユキ  北村 人  久保周史  ごとうえみこ  
ゴトウヒロシ  近藤圭恵  斉藤美奈子ボツフォード  
サイトウユウスケ  さかたしげゆき  坂口友佳子  
佐々木悟郎  霜田あゆ美  下村 勝  竹井千佳  
田嶋 健  タムラフキコ  手塚リサ  天明幸子
中村 隆  西山寛紀  西山竜平  野田あい  
野村俊夫  鴻 奈緒  平井豊果  平澤一平  
丸山誠司  みずうちさとみ  水口理恵子  水沢そら
ミナミタエコ  村井和章  もとき理川  山崎綾子  
山本由実  吉岡里奈  吉實 恵  若林 夏 わたべめぐみ  

今年で16回目を迎えるTIS公募。
これまでの公募にかかわりのあるTIS会員有志が、「仕事」で描いた原画と印刷物を展示いたします。
ぜひお立ち寄りください。

 

 

 

 

 

 

| イラストレーション | 21:37 | comments(0) | trackbacks(0)
データ断捨離

部屋もめちゃくちゃなんだけど、この春溜まりに溜まったデータを断捨離しようとして苦しんでいます。一昨年、大物のハードディスクを床に落っことして、藤沢のデータ屋さんに持って行った時、「二つの500Gハードディスクにまとめて(大きすぎると復旧がタイヘン、だから)それを触らないようにしまっておけばそりあえず安心」と教えてもらったくせに未だやっていない。皆さんはどうされていますか?

 

私の場合、画像ファイルの色変わりとか、レイヤー、統合、とか、いちいちサイズが馬鹿でかいのです。まず、名前の付け方にも悩む。とりあえず、す〜っと年月日で(190420_なんちゃら、とかぁ)整理しているのですが、実は年と月、タイトル(1804_だけでもいいのかなあ…、その方が検索しやすそうだけど、もう一回やりなおしたらもう地獄…。ファイル名に要素をたくさん入れると検索しやすいと聞いたけど、それだと、ぱっと見のタイトルが省略されててわかりにくいとか….。色々問題ありながら、一番使っている大型HDD、昔のいろんな光ディスクを整理することにしました。ところで光ディスクって結構丈夫ですね、が、溜まると重い!!!今の所ポータブルHDDが一番使いやすいっぽいのですが、どうなんでしょ???

 

しかし、いや、時間かかりますな、主に食事の片付けの終わった、そして仕事で現在貯めてるデスクトップをとっ散らかしながらやっていたが、気がつくと寝不足でぜーんぜん仕上がっていないのです。こういう時、口笛音楽系の、意識鍛えてる系男女が、サクサクサク、効率よく、これもできます、あれもできます、ピッピぴ〜ぴ〜サクサクサク、そういうIT系コマーシャルが頭に蘇ってきて、その脳内記憶に自分で当たり散らす。ストレス度高いな、闇深いな、スミマセン、汗。サクサクの陰に、うぃ〜ん、じーっ、ドキドキ、みたいなつまんない時間を、私は多分人様の10倍くらいは使っている。コマーシャルに出てくるかっこいい男女と比較してはおよそ3500倍くらいは時間を無駄にして…いるっぽいな〜。

 

 

断捨離中に過去画像が色々出てきた、サイトに出していないもの多し、

これからサイトもアップデートしたいです、大変だぁ

 

| 日々のネタ | 08:07 | comments(0) | trackbacks(0)
鶴瓶噺2018に行った。

太田胃散PRESENTS TSURUBEBANASHI 2018 この公演のポスターのイラストレーション描きました。そのおかげで、ご招待受けて、昨日三軒茶屋世田谷パブリックシアターまで観に聞きに行きました。

 

 

このポスター80Sのポップなエアブラシで鶴瓶さんをドラッグクイーンに、そしてファーとカクテルハットという指示をいただいて、80年代大好きは自分楽しく描かせていただいた仕事です。鶴瓶さんのメイクにはコッソリ凝りまくっています。ほとんど脳内3D、ご本人にメイクしている気分。メイクのお化けにはならないように、でも80sの憧れだったイラストレーター故ペーター佐藤さんの宇宙的な華やかさも取り入れられるように、頭の中をよくマッサージしながら臨みました。もしもペーターさんが生きていられてこのお仕事をされたら、この世のものよは思えない素敵なインパクトのあるイメージだっただろうなあ。私はペーターさんが亡くなられた時よりずっと歳をとりましたが、まだほんの少しでも近づいたりしたいものです。

 

 

出来上がりはADの山口アツシさんが、素敵にトリミング、そしてロゴも素敵にデザジンしてくださって、すごく嬉しい。シアターの入口にジャーンとポスターが貼ってあって、たくさんの方が写真を撮って行かれるのを嬉しく観察してしまいました。

 

鶴瓶噺って実はもう25年目なのだそうです。毎年テーマがあるようで、今年のテーマが「前進したけりゃアホになれ」だからドラッグクイーンのポスターだったのかな?

 

で、前置きはここまで、「鶴瓶噺」って落語ではなくて、スタンダップコメディみたい。2時間鶴瓶さんが日頃の出来事や、周りの人の色々、番組の裏話、高校時代の友達のこと、ず〜っと話しまくるのですが、涙を流しながら笑いこけました。家に帰って、夫にどういう話だったのと聞かれたから、例えば、こんなの、例えばこんなの、と話してみたのですが、話しながら、これら普通にありそうな、私が言ってみると、面白くないんだな。実際「ふーん」て言われたし….泣。それがなぜそんなにもおかしくなるのか、改めてすごいな〜と反芻して楽しめました。

 

精細レベルのタイミングなのか、コメディアンの人ってリズム感もあって音楽もうま買ったり、運動神経すごい人も多いですよね。学生時代に学年に必ず一人はいる、なんか自然に面白い人のこと思い出してみた。その人が話すと、別に面白いこと言わなくてもみんな笑ってしまう、もちろん面白いこともたくさん言うんだけど、面白いこと言いいそうな、ワクワクした気持ちが高まって高まって、最高のタイミングで意外な、反応が出てくるから、私はいつも笑って泣いていた。

 

生まれ持った面白い人!で、昨日気付いたのは、鶴瓶さんの場合、笑ったところに、もう一呼吸入れて、だめ押ししてくるのが、プロだな〜、またまたおかしいのです。駄目押しのタイミングを待っている瞬間のハラハラするような不思議な不安定な気持ちが、次の笑いの雪崩現象を起こしてくる。

 

笑いって、本当に怪物みたい。不思議すぎ!!! 昨日は笑いのツボという野獣が目の前で生き生きと跳ねているのを体験できて、ありがたいなあ、幸せ者でした。

| 文化〜っ! | 10:17 | comments(3) | trackbacks(0)