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ギャラリー廻って、帰って爆睡

さっさと書かないと、ご紹介したいものの、せっかくの展示が終わってしまって意味が無いということになりかけているのですが.....。一昨日の事です、日影ひろみさんと、青山近辺のギャラリー巡りをコッテリといたしました。久々です。


まずは11時に着く様にして、おなじみダズルへ、「あちゃ〜っ、ダズルは12時からだったぜ」イラストレーション誌のチョイス入選の方々が展示をしています。


気持ちを切り替えて、ギャラリー&ショップ オーパへ。ここでは、もうすでに林真理子の本のカバーとか手がけているイラストレーターのいわがみ綾子さんの展示。『INFANCY』〜大人も読みたいあのころの物語〜 厳選された児童文学をテーマに描かれています。コンセプトが素敵だし、押し付けがましさの無い上品な作風で、文学とシンクロした世界を楽しみました。殆どのタイトルが、私も夢中になった児童文学だったのも個人的に嬉しい。ホントにもう一度全てのタイトルを読み浸りたくなりました。



いわがみさんと作品


で、那須慶子さんの個展、HBギャラリーへ。やっぱり慶子さんはスターだね。ギャラリーを埋め尽くしたロックスターやアーティストの肖像がさらりとシャレオツ(最近では「オシャンティ」と言うらすぃわよw)に描かれながらも、色がグラムロックBIBAなのです。註:BIBAは60年代後半空70年代のアールデコとアールヌーボーあわせたみたいなグラムロック系の(今時はビジュアル系というのか)ファッションブランドで一世を風靡いたしましたーーーで、その中にいて燦然と輝くロックなイラストレーター慶子さん。お友達にして頂いてスミマセン。作品も展示をやるごとに進化しまくっていて、コンセプトも展示方法も練っているし、すごいな〜っ、遊びも仕事も、そして家庭も、バッチリ!めちゃくちゃスリムなのにタフなんですな。



那須さんと作品


お昼ゴハンをはさんで、タンバリンギャラリーへ。イラストレーションファイルの表紙を飾った作家の競演。これがまたそれぞれの仕事場にワープできる様なインスタレーション的展示方法で、この頃ってただ絵をか飾るだけじゃいかんのか...。どの展示も作品が素晴らしいだけじゃなく、コンセプトがキリッとして引き込めれるのです。



上田三根子さんのコーナー


ここで偶然、イラストレーションファイル編集長の片桐さんと、イラストレーション発刊当時の編集長だった田中弘子さん、旦那様で大御所イラストレーターの田中靖夫さんにお会いできました。ご無沙汰していたので、よかった〜〜〜っ。みなさんめちゃくちゃ元気そう、私だけがしなびてた...かな??...とか、またヒガんじゃったりして、あはは。



山田博之さんの作品、写真がボケててスミマセン...泣


冗談はさておき、いや、目は真剣。そのまま千駄ヶ谷までいって、ギャラリーエフ 山田博之個展、「facebook 一日一絵展」へ。文字通り、facebookで毎日アップされていたドローイングをまとめた展示。博物誌的なルソー的な濃ゆいペインティングが印象的な山田さんですが、さらりとしたドローイングもまた素敵、画材のヒミツをおしえて頂きましたw。...が、あ〜、ガマンできない、書いてしまおう。曰く、色々探した結果、100均の描きにく〜いペンを使って線の味をだしているんですって。確かにあんまり書き易すぎると線が均一になって面白みがなくなるのですよね。やはりいい作品を創る人は、画材を探す時もアタマの枠を取り去ってみつけるんだな。


はい、もうじき終わりです、最後は神保町までいって、装幀家・装画家「私のこの一冊、この一枚」展 見てきました。あ〜、疲れたさ〜〜っ。図書設計教会の会員がそれぞれに自分の作品ーー本、を出品していました。本は今後デジタルになってしまうのでしょうか......。紙の本、好きです。そんな気持ちも新たにできた展示でした。



竹尾のショウルーム


いやいや、すっかり長くなってしまいました。どの展示も、そうだったけど、コンセプトのハッキリした展示ってのに、学ばされました。このキビシい世の中でのリーダーの皆様方のサービス精神は偉大です、私も御陰さまでココロを新たにできました....かな?...かも。



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