<< 映画「スノーデン」観に行った | main | LA LA LAND 観に行った! >>
映画「ドクターストレンジ」観に行った、ネタバレてたらすみません。

夫がウルサク言うので、気の進まない映画「ドクターストレンジ」観に行った。それも3Dアイマックスで。アメリカンコミックスのヒーロー物です。でも、ちょっと毛色の変わってるのは、ヒーローがヒマラヤで修行をして魔法使いになるというところ。アメリカでは大人気で、特にビジュアル面では高評価ばかり。

 

しかし、マーベルコミックスの映画ですからね、結局はヒーロー物。この頃はあまりにも次から次へと映画を量産していて、地球上にヒーローがうじゃうじゃ、珍しくもなんともない。それぞれのヒーローが他のストーリーにお邪魔して大暴れしたりするらしいから、混乱の極みです。映画って、遊園地の乗り物的娯楽というのが世の中の常識になってきたみたいで、椅子が絶叫マシンみたいに動く映画館もあるらしくて。遅れまくってる自分です。それでも、3Dアイマックスは久しぶりでしたが、最初メガネをかけると以外と視界が狭くて暗いのがちょっとソンした感。でも慣れてくると、深度のある映像に、知っていても驚かされ、ちょっと怖くて背中が硬直しちゃったりw。

 

この映画の始めの頃、ドクターストレンジが事故にあって、手が動かなくなり、救いを求めてカトマンズのグルのような女性に会うところ、体外離脱して、今まで知らなかった世界を体験するのです。ここの映像が一番好きでした。とは言っても、もろ「インセプション」所々「マトリックス」ちょびっと「2001年宇宙の旅」をパクりまくってるのですが。それでも、ぐわ〜んとめくるめく引っ張り込まれます。ああ3D恐ろしや。ここだけ見るだけでも、ま、いいか、と思えました。ってのは、ストーリーは途中からヒーロー物まっしぐらになっていくのです。スピリチュアル修行をするだけの物語をすごいビジュアルで引っ張れなかったのかなあ、それはそれで、難しい映画でしょうね。でも、精神世界的に成長しつつあるヒーローが突然ガシガシ戦っちゃうってのも、なんか白けるな。ほんとは、「むふふ」と言っただけで、まわりの敵を骨なしにして欲しかったです。

 

ドクターストレンジを演じているベネディクト・カンバーバッチは最初の頃、凄腕脳外科医でとてもかっこいいのですが、なぜかヒーローになるにつれてやさぐれて、おっさんぽくなっていくのです。なぜだろう…..。スーパーヒーローをイヤイヤやっているのかも知れません。昨年のアカデミー賞で、ノミネートされて期待の表情で待っていたのが、主演男優賞がエディレッドメインに決まったときの、一瞬の悲しみと驚きの表情が忘れられません。俳優のくせに、リアルでは感情を隠せないのでしょうか、そこんとこ、好感が持てるかもわかりません。だからと言ってはなんですが、アカデミー賞に張るより、スーパーヒーロー役でがっつり稼ごうと決めたのかなあ、さびしいなあ。なんちゃってw

 

 

ドクターストレンジの恋人役はレイチェル・マクアダムス、いつも髪の毛が素敵な栗色で綺麗だなあと思う。彼女もお医者さん。瀕死のドクターストレンジを心臓から血を抜いたり、電気ショックしたりで蘇生、で、ドクターストレンジは幽体だけになって、彼女をサポート、すみません、超ネタバレか...。

 

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

| 映画〜っ! | 16:25 | comments(0) | trackbacks(0)
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.minakos.com/trackback/371
トラックバック