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ふたご座流星群を見た

昨晩双子座流星群を観ました。実は流星群のたびに何度もわざわざ出かけて観に行ったことがありますが、見れなかった。薄曇りだったり、足踏みして待っても全然流れないからしびれを切らして帰ってきたり。近所の街灯のない山の中を狙うので、真っ暗で転びそうだし、最初は良くてもしばらくするとガチガチに寒くなる。

 

今回は出かけるのはやめにして、12時頃から蛹のようにブランケットにくるまりベランダて観ることにしたのです。それが豊作だった!よく飛んでいましたよ。中には火球と言って良いような青いマッチの穂先状の流れ星も観られた。努力しないほうがいい結果なのか。。。それとも、今までの努力が実って、流れ星がたくさん出てきてくれたのか。後者と思っておきたいです。

 

10年位前まで、本当に、流れ星を見たことがなかったのです。誰かが「あ、流れ星だ!」と言って、急いで振り向いてももう終わってる。鈍くさい、そして、いつもうつむき加減だったのかもしれません。見た人がやたら盛り上がっているので、流れ星を観ることが人生の10大ゴールのひとつみたいになっていた。それが、あるときから、見えだすとわりとちょくちょく見えるのですね。UFOに興味をもったころと同じだから、やはり上向き加減で遭遇率が上がったのかも。UFOも見たことないのですが、いつか流れ星のようにちょくちょく見えるようになりたいな。

 

数年前、夏に飛騨に行った時、車のこない道路に寝転がって空を見ていたら、偶然ナントカ流星群の日でやたらたくさん見えました。しかし流星そのものが小さくて細かったから、さすがに飛騨は空気が綺麗なんだな、神奈川県では同じものは見えていなかったかもしれません。

 

昨晩のは、長い距離を流れる大玉が多くて、線香花火の終わりのすぅーっとした線みたいだった。それも、まったく音もなく前触れ無く飛ぶので、もう見えないかと油断している目の前を、サッと、いや、「サ」もなく! 悠々と笑いながら飛んで終わるのです。寒波からか、空がキンキンに冷え込んでいて、オリオン座なんて、私の老眼でも大星雲がフルカラーで見えたみたいに綺麗だった。

 

ところで、オリオン座のアルデバランはかなりオレンジがかっていて、今見ている最中にも大爆発を起こして不思議はないらしいですね。宇宙の観測のためには、とてつもない好機だけど、オリオンの混紡を持つ腕を表す星がなくなってしまったら…、ずいぶん寂しいと感じます。

 

言われ古されたことですが、星を見ていると、やはり自分の諸悩みがつくづくつまらないものだな、と真から実感します。流星群がなくても、天気の良い夜は星を見たらいいな。今年は例年より寒そうで、良い星日和が望めそうですね。年中輝く星に、染み付いた世俗を洗ってもらいたいもんです。….おっ、柄にもなく絵手紙チックな結びになってしまいましたよ…赤面。 

 

 

JUGEMテーマ:ふたご座流星群

 

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