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映画「私はあなたのニグロではない」

数々の賞をとっている2017年のドキュメンタリー映画、アマゾンプライムに出ていたので早速観た。アフリカ系アメリカ人作家ジェームス・ボールドウィンの公民権運動に関わる作品をもとにしたドキュメンタリー。亡くなってからもますます重要な作家として読みつがれているそう。詳しくはウィキペディアとかで見てね。

 

 

ジェームズ・ボールドウィンのインタビューが素晴らしすぎて、パワフルすぎて、これは一度じゃダメだ、復習しないと...。しばらくこんなすごいものは観ていないかも。2度見でとことん謙虚な自分になりそうだよ。

 

渋々アマゾンプライム契約している私みたいな人は、今無料だから、ぜひ時間をとって観てほしい。生の言葉の響きとエネルギーがすごい。シャープでこんなに無駄なく、ライブで、冷徹だけど情熱的、つうのかしら、こんな風に話す人がいるんだな、とにかく揺さぶられます。ナレーションはサミュエル・ジャクソン、著者の日記や書簡からの抜粋がモノローグ風で そこに当時のフィルムのコラージュが合わさって、少しフィルムノワール的な感じもする。ハイチ出身の監督 ラウル・ペックは「黒人」の文化を上手に当時のニュース動画と組み合わせている。この映画の翌年に「マルクス・エンゲルス」を撮っていて、これしばらく日本でも上映されていたな。観にいかなかったけど….機会があったら観てみたい。

 

この映画に関してダラダラ書くのは冒涜って気がするくらい。でも最後に、アフリカ系アメリカ人は、ただ街を歩いているだけでどこででも殺される恐怖にずっと何百年も直面している。

 

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TED I dea worth spreading 

ジェームズ・ボールドウィン 

 

 

 

| 映画〜っ! | 11:26 | comments(0) | -
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