シェイプ・オブ・ウォーター観に行った

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この映画、泣かせがうまいなあ。夫婦50割引で埋め尽くされた劇場で、泣いてる人多そうな気がした。….実は私もちょびっと、目尻の保湿ができた程度に泣いた。普段冷血な自分ですが、主人公の女性が半魚人を助けたいと手話で力説している場面、涙のツボ。この女優さんうまいのですよ。あまり美人じゃないのにトップ女優ですものね、感心してしまいます。

 

それにしても、80年代の人魚映画「スプラッシュ」に似ている!ま、いいのか。スプラッシュは人魚のダリル・ハンナ(ぴったり!)をトム・ハンクスが助けるラブファンタジー。二人とも若くて可愛らしい。当時映画のCMにも使われていた名場面はデートでダリルハンナがレストランで出てきたロブスターに手づかみでかぶりつくシーン。ドン引き….いやすっごく可愛い。このシーンがシェイプオブウォーターでは、ずいぶんグロイシーンに置き換えられています。ドン引き&ドン引き&ドン引き〜っ!野生の証明…、ま、しょうがないかぁ…..。

 

ファッション的にはヒロインのサリーホーキンズが履いている様な乙女なパンプス、トロッと艶のあるガウンとか、昔からあるワンピース、仕事着のスモックドレス、カチューシャなど、永遠の女性的アイテムが可愛らしい。アンティーク屋さんでいくらでもお手頃価格で手に入りそうだけど、着て見るとやっぱり堂々の勘違いおばさんになってしまう….。年とっても頑固にこういう優しい服を大切に着れたら素敵なんだけどな。

 

そして顔的には、何と言っても悪役ヅラが素敵なマイケル・シャノン!出てくるだけで私はこの人の顔面しか見えなくなってしまうのです。試しに顔分析して見ると、この方、顎が大きいので鼻の下が短く見える。概して鼻の下の短い男性は影があるっちゅうか、悪役ヅラですよね。「鼻の下を長く」するって、言葉ではデレデレした様子を指すけど、現実に鼻の下が長い男性は、実直そう、またはオトボケ顔。これが、女性は全く反対で、鼻の下が短いほど魅力的。女性で鼻の下が長いと、強引な感じに見えるのかな。鼻の下って、実は意外と顔の肝なんですよね。

 

なんか、行き当たりばったり書いてしまいましたが、映画は面白かった。半魚人の目のへんが シンゴジラ入ってて、サリー・ホーキンスが最後に履いていた赤い靴が 昔の童謡の「異人さんに連れられて行っちゃった」って影も毒もあるフレーズを思い出させた。

 

 

何となくシェイプ・オブ・ウォーターっぽいカラースキームで描いてみた。楚々とした女の子を描こうとしてこのざまだ。

| 映画〜っ! | 13:19 | comments(0) | trackbacks(0)
鎌倉地元で散歩

昨日の日曜日にあまりにも天気がいいので、ちょっと散歩のつもりが 私にとってはそこそこしっかりのハイキングをしてしまった。建長寺の半僧坊に行ったのです。まず、15分くらい歩いて建長寺に着いたら拝観料が激しく値上がりしていてびっくり!以前行った時は三百円だったのが、一気に五百円に…。家族づれで来る場合は、4人で二千円!他にも回ることを考えると痛手、多分パスだろう。広いのでお庭の管理にお金がかかるとは思うけど、値上げ幅の派手さに、ちょっとした浮世離れを感じてしまいます。このままいくと鎌倉のお寺は一律値上げなのかしら….。

 

しかし、昨日の場合は文句を言ってはいけないかな。折しも灌仏会の真っ最中、甘茶をいただいてお釈迦様の誕生日のお祝いに参加できてしまいました。いやはや、ずっと昔通った円覚寺幼稚園ぶり。黒くツヤツヤしたお釈迦様の像に甘茶をかける儀式って、子供心にミステリアスでした。折り紙で白い象やハスの花をたくさん作ったり、花びらをカゴからまいて踊ったり、お釈迦様の神輿の行列したり、記憶の中ではインドっぽいゴージャスな雰囲気が漂っています。

 

 

甘茶って今時にはハーブティーですね。

 

 

鎌倉時代なモノトーンの建長寺ではない、今日は一気に華やか!

 

 

写真を撮るのを遠慮していたら、もう終わるところ....。

 

その後、階段をたくさん登って半僧坊へ、ここも外国人観光客が多くて、英語だけじゃくて、フランス語、スペイン語も聞こえる。ヨーロッパ系の観光客はハイキングが好きだなあ。私がヨーロッパに行ったら、街や美術館を見たいと思うけど。夫の知人が来るときも、自然中心にするとすごく喜ばれます。お寺は一つ行けば飽きてしまうのかな。

 

天狗の像があちこちにある半僧坊の見晴らしの良いベンチでちょっと休んでから、以前気功でお邪魔させていただいた回春院にも行ってみた。ここは静かな池の周りを散策できる様になっていて、穴場ですよ〜。湧き水が池の周りから流れ込んでいて、のんびり、そしてきよらかな雰囲気。初夏にはホタルも出て来るって聞いた。奥がハイキングコースになっていて八幡宮の後ろにある山を越えて瑞泉寺の方まで歩けるのです。山を通ると、鎌倉の名所がまた違った位置関係で把握できます。

 

 

回春院のお庭

あらら、すごく綺麗な場所なのに、真ん中に剪定された木が写っていた、とほほ〜。

この奥がハイキングコースです。

| 日々のネタ | 13:34 | comments(2) | trackbacks(0)
お花見その2

前回のブログで書いたのですが、鎌倉花見の翌日、家族の用事で神奈川の中央部、伊勢原あたりに行ってました。偶然通りかかった伊勢原総合運動公園に上がって行く道の桜並木。大木が連なっていて、ちょうど9分咲きかな、あまりに綺麗で夢みたい。時間があったので、入って見た。スポーツ施設が点在しているのですが、周りの芝生が全部桜並木に囲まれている。奥の高台に登りながら真正面に大山!頂上からは海が見えるよ〜。この辺はかなりのパワースポットみたい。ぼんやり花や景色を見ているだけで、知らない間にえらい元気が出てきます。車でないとちょっと遠いのですが、空いててゆっくりできるので激しくオススメいたします。

 

 

並木が二重になっているので、見渡す限りピンク!

 

 

公園の反対側は松林、綺麗だけどちょっと茶色くなった葉っぱアリ。

 

 

どんぐりと若い緑が綺麗だ〜。...子供の頃は、どんぐり20こ位見つけるだけでめちゃくちゃハッピーだったな〜と思い出してきて、自分で笑った。

 

 

大山見えます。

 

 

 

| 日々のネタ | 18:00 | comments(0) | trackbacks(0)
お花見

もう一昨々日前なのですが、お花見に行くのに、北鎌倉駅前の光泉のいなり寿司を買って持っていった。光泉はお店の風情も、味も何十年間もぜ〜んぜん変わっていない。笹の葉柄の包紙や割り箸の狐の絵も、私が子供の頃から全く同じです。お稲荷さんの上に白ごまがかかっているのと、紅ショウガの中のプチッとした紫蘇の実が好き。今回うっかりお稲荷さん6個だけの折を買ってしまったこの写真ですが、もっと好きなのは、河童巻きが三つと、かんぴょう巻きが3つでお稲荷さんは4個のおり。甘いお稲荷さんの後に、さっぱりとお酢の効いた海苔巻きを交互に味わうのがいいのよね。巻物なし、あり、どちらも一人前650円です。

 

 

源氏山に至る葛原岡神社周辺は都内に比べたら寒いかも、一昨日当時は満開までには至っていなかった。その後、古くなったとはいえ一応桜の名所鎌倉山にある 笛田公園にも行ってしまった。もう少し満開っぽい花を見たくって、今度は車で行きました。笛田公園の野球場の前に、白い山桜が満開でなんか中国茶のようないい香りが充満していたの。どんな品種なのだろう。チャイナタウンにあるお香の匂いを うんと優しく上品にした感じ。木に札がついていて、「サクラ」としか書いていなかったのが少々残念。昔、和歌に歌われた桜はこんな感じだったのかな。 

 

その後、同じ公園の片隅に、お花見パーフェクトスポット発見!タンポポが咲いている緑の広場に、桜の木が数本、そして、片面は見晴らしの良い崖になっているの。ここにピクニックシートと毛布を敷いて、ゴロゴロしながら本を読んだりしたらいいな〜。近所の方はみんな知っている場所なのかしら、市民テニスコートの近くです。

 

 

結局、おいなりさんは葛原岡神社の周辺のピクニックテーブルで食べてしまい、でも、おやつが欲しくて、笛田公園の下の幹線沿いで売っている「くるみっこ」を買って帰った。甘党で木ノ実好きならど真ん中なおやつですよ。柔らかいキャラメルの中にくるみがゴロゴロ入っていて、それがクッキーでサンドされている。実は歯に悪そうなんだけど、一つの包みが結構小さいから、まいいか…。ここ梶原の常盤工場直営店に行くと、割安な「こわれくるみっこ」そして、私の好きな「切り落としくるみっこ」が売っているのです。端っこだからクッキー部分が多くて、甘さとカロリーと罪悪感が減っていると勝手に思う。たま〜にチャンスがあると買っています。一つの袋に随分たくさん入っていてお得です。

 

あ、花より団子を地で行って、食べ物のことばかり書いてしまいました….。実は翌日もお花見に行ったのです。すみません、続く。

 

| 日々のネタ | 15:03 | comments(0) | trackbacks(0)
運慶、つづき

金沢文庫資料館の「運慶ー鎌倉幕府と霊験伝説」を観に行った、続きです。意外と人が多く、運慶の人気はすごい。「運慶」というタイトルでも実は「慶派」と呼ばれる人々の仏像が多く展示されていました。ルネサンスの工房の時代から400年も前に作られたものとは!!!...かなり驚きました。...あ、頭の中で世界史と日本史が並走してない自分のボケ具合にも少しがっかり。

 

ところで、仏像の体の中にお経やら何やらが入っていて、そのおかげで誰が作ったのかわかるようになっているというのも初めて知った、不勉強だなあ.....。いや、こういう秘密めいた工夫って、他にも色々あるのでしょうが、ちょっと想像するだけでワクワクしてきます。

 

最後の運慶作と言われる、大威徳明王像に惹きつけられました。20センチくらいの高さで、激しい破損のある像なのに、金の首飾りや、顔料の残りがはっきり分かって、特に唇の赤さが生々しい。牛に乗っているお姿だったようですが、腿から上しか残っていない。

 

像と一緒に体内にしまってあった、お経の巻物と、蓮の実の器に入った仏舎利、沈香、6本の丁子が、白日の下に開いて展示されていました。実はこの仏像は2007年に内容物が見つかったおかげで運慶作と知れたのですって。裏打ちされた巻物の和紙は艶があってシミひとつなく、まるで昨日漉いて書かれたかのようです。立ち止まってじっくり観察していたら不思議なことに、その辺がスヤスヤ薄荷のように涼しいのです。芥川龍之介の蜘蛛の糸の極楽がふわっと降りてきた感じ。ご一緒した日影さんもそう言っていたのダ。しばら〜くその精妙なそよ風にあたって、身と心をおもいっきり洗濯させていただきました。よかった〜、ちょうど必要だったな〜。

 

 

運慶とは全然関係ないのですが、先日駅の夕日が綺麗だったので。

 

 

| - | 15:07 | comments(0) | trackbacks(0)
金沢文庫で菜食後運慶展へ

8日の木曜日、金沢文庫資料館の「運慶ー鎌倉幕府と霊験伝説」を観に行った。イラストレーターの廣中薫さんにチケット頂いて、やはりイラストレーターの日影ひろみさんを誘ったのです。昨年大変な賑わいだった東京国立博物館の運慶展に行けなかったリベンジなり。

 

12時頃待ち合わせて、腹ごしらえに金沢文庫の焼き鳥屋さん「まいど」へ。週に何回か10食限定の菜食おにぎりランチがあるのです。大雨で寒いし開店すぐに入ったので、予約ナシだったけど楽勝!と思ったのが、実はそうではなかった。なんと私達の次に来たグループは11人目になってしまい、断られていた。すみません、ギリギリセーフだったなあ。このお店は必ず予約が必要のようです。

 

おにぎりランチは、まるごとのフルーツトマトがどっぷりおつゆに浸ったトマトの煮付け、木のスプーンで熱々をいただくと 冷えたカラダに沁みるよ〜っ! 菜の花と、しめじの和物に、かぼちゃのピュレがちょこんとのっている小鉢。カリフラワーとブロッコリーと揚げとお芋の味噌汁…、それぞれ、昔の、手で家事を切り盛りしている家庭のなつかしい匂いがする。それに、3種から選べるおにぎりを2個と、香の物、それは何でできているのかよく認識できなかったが自分ですが カリカリしてて美味しかったなあ。

 

お食後に、店の手作り羊羹と、緑茶。一煎目と二煎目を分けて出してくれる。一煎目はおちょこくらいの大きさの器にほんの少しの透明で淡黄色の液体、ちょっと綺麗なお庭の雨水かなんかみたい。そこに甘くておだしのような濃い味と香りがぎゅうっと詰まっているのです。二煎目は手に収まるくらいの茶碗できれいな深緑色。春本番という感じの味。三煎目以降はテーブルに急須と熱湯が置かれて、自由についで飲むのだけど 私はカフェイン弱いので、渋々二煎目まででガマンしておきました。

 

green tea

 

これをいただいて、昔のことを思い出した。小学生くらいの頃だったか、母方の祖母が煎茶道を始めて、何度かお茶を立ててもらったのです。ままごとのような急須に煎茶をぎっしり入れ、蒸しながら、一滴づつ小さなお茶碗にポタポタ垂らして煎れていたような記憶。よくまあガキの私にそんなことしてもらえたなあと感謝。そして 飲んでビックリ、すごく甘くて、ほんと〜に甘くて、お菓子のように甘くて…、緑のお茶の出汁が味わったことないほど濃くて、飲んだ後もずっと余韻が続いていた。

 

母に何で家のお茶はあんな味がしないのか、子供らしく聞いた。煎茶道の先生から分けてもらったものだから、そう簡単には手に入らないし、高いからそんなもの買えないヨって。その後自分で良いお茶が買える機会があると、思い切って高いのを少量買ってみたりしましたが、あの味に巡り合っていない、今一歩でケチしてるからかな、それとも煎れ方が悪いのか。

 

いや、どこが運慶だ?ってかんじのブログになってますけど、手がかけられた菜食をいただきすっかり満ち足りて、準備万端な私たちなのだった!____つづいちゃう….ホントです(^_^;)。

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| 文化〜っ! | 15:18 | comments(0) | trackbacks(0)
カウントダウンコンサートに行ってみた

 

あけましておめでとうございます。

皆様にとって今年が最高の良い年になりますように!

世界中の人々全てに今年が良く良く良く!なっていきますように。

.....大げさだけど、祈らずにいられない今日この頃です。

 

 

 

私の年越しは、珍しく横浜みなとみらいのジルベスターカウントダウンコンサートに出かけて行きました。本来めんどくさがり屋なのに、今年は頑張ったよ〜。夫が大変喜んでおりました。私は時間があったらPCに張り付いている、ごちょごちょ絵を描く以外何もしない、みたいに、たまにちくっと言われたりしている自分….そうかもしれない…とほほの面目躍如です、大げさ.....。

 

 

みなとみらいジルベスターコンサート2017

 

 

初めてだったのですが、オペラのアリアあり、オーケストラ、室内楽、盛りだくさんで、私みたいな素人さんでも、全部楽しめました。その上、出演者の皆さんはデコルテを大きく開けたドレスで、いかにもガラという豪華さ。楽器を演奏するプロの方はインナー、アウターマッスル、全て鍛えられるのでしょうね、ドレス姿が堂々としているの、いいな〜、素敵だな。

 

ドレスって本当に好きだ〜!20代の頃、カッコつけずにゴージャスな女性っぽい服をもっと着ておけばよかったな。これからだって、もう少しフェミニン志向にしようかな、いや、その前にダイエットと筋トレだな、お〜っと、うっかりすると、せっかくのライブコンサートにいるのに、こうやってくだらない思考の迷宮に入ってしまう。たくさんの観客の方々は、何を思いながら聞いているのかしら、12時が近くなるにつれて、ひしひしと気持ちが盛り上がっていくのがわかりました。そこが普通のコンサートと少し違うのですね。

 

 

カウントダウン曲目はボロディンのイーゴリ公で、お〜〜〜〜っ、昔から大好きな曲!!おかげさまでめっちゃくちゃ華やかな新年を迎えられました。帰りはとても混んでいて、大変と聞いていたのですが、スムーズに帰れて、ちゃんと睡眠も取れてw、今日は爽やかな新年。今後できたら毎年参加したいと思ってしまいました。

 

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| 文化〜っ! | 11:37 | comments(0) | trackbacks(0)
今年の暮れはしっかり掃除した。

重曹を使って、今年はしっかり大掃除しました。短い時間かもしれないけど、ガッツリ働いて、がしがしやった。生協から重曹の大袋を前に買って持っていたのですが、いまいち信頼していなかったのです。大掃除をネットで調べたら沢山の人が重曹といっているので、古くなって石ころみたいな重曹を袋から出してみた。トイレも、お風呂も、キッチンも、水を使うところはみんなやってみた。…..素晴らしいですね、重曹! もうこれで大変な重曹信者です。もちろんクエン酸も忘れてはいけません。子供の頃、重曹とクエン酸と潰したいちごでソーダを作って飲んだのを思い出しました。今時重曹のソーダは健康飲料としてダイエットや痛風に良いらしいですよね。

 

そんなで、今まで戸棚にしまってある、たくさんの色々な洗剤がアホらしくなってしまいました。来年はあいつらをさっさと使い切って、シンプルな掃除戸棚にしたいです。シンプルと言えば、今年はものも捨てたいと思ったけど、それは見送った。年明けに少しでも時間のあるとき、やるつもりです。多分一生きれいに整頓された生活にはならないともうけど、今、両親のものや書類、息子が置いていったモノたち、夫が研究室に置かずに家に置いている本、書類、そういうモノたちに窒息気味。自分のものはさておいて、人のものばかり気になるのです。探したり掃除したりするだけで、人生が終わってしまうような焦りがあるのです。さっさと、諦めよく処分して、出直したい気分。来年から、ほんとに大事なもん、そうですね….、自分の好きな創作に精を出し、精進しまくり、生活の糧も得、それで長年の友人達とも関係を培い、かつ、気功や太極拳などの昔からの哲学を探求しながら、ほかは地味にできる範囲にエコに、しみじみと生きる、ってこんな感じかな。

 

ちっとも更新もない拙ブログにお越しいただき、ありがとうございます。来年は楽しくブログ続けたいと心の底から思っています。特に最近書いたファッション探求。これをもっと充実させるつもりです。何卒よろしくお願いいたします。

 

サンローラン的ファッション

 

ぜ〜んぜん、本文に関係のない絵ですみません。寒い曇った日なので、こんなファッションで歩いたら素敵だなと思って....

 

 

よいお年をお迎えください!

 

 

| 日々のネタ | 15:49 | comments(0) | trackbacks(0)
Merry Christmas!

christmas pinup girl

 

クリスマスイブですね!!素敵なクリスマスをお過ごしください。そして、クリスマススピリットが世界中に溢れて、今大変なご苦労されている方も、少しでも緩和されますように。実在の人物であった、キリストの愛の精神が私たちに降り注ぎますように。

 

 

 

 

 

.....と書きながら、全く正反対な、肉を喰うというテーマで書いてしまいます、とほほ。

 

実は今年もまたクリスマス用にターキー焼きました。コストコ行って、(混んでた〜〜っ、汗)オーブンの平面、開口部縦横ピッタリに切った紙を持って、その大きさに収まるものを見つけました。結構売れてしまっていて、小さいのは最後の一個だった、汗

 

今年は是非ともブライン液につけてみようと思って、少し早めに解凍し、肉をしっかり保湿してあげた。水100ccに砂糖、塩、小さじ一の割合の液に一晩〜1日つけ込むのです。玉ねぎとかハーブとか、レモンピールとかニンニクとか、胡椒とか、好きなもの入れてヨシ。この液につけて焼いたお肉はジューシーでとっても美味しいので、今回やってみることにしたのです。重くて大変だった...。自分の顔面もブライン液に浸けられたらな....画期的に潤うかも...。さすがターキー一羽だと厚手のポリ袋が必要。私は0.03mmのポリ袋(食品用じゃないと書いてあったが、構わず中を洗って。。。)それを大鍋に広げて置いて、1200ccのブライン液とともに漬けました。ターキーはお腹の中に入っているもの全部取り出し、洗って水気をざっと拭いておき、お腹の空洞にもしっかり液が入るようにぎゅうぎゅうに絞ってポリ袋の空気をしっかり抜き輪ゴム5本くらいで閉めます。

 

1日経ったら、ブライン液は捨ててしまって、再び水気を拭き取って、アルミの皿に直におき(例年は人参、玉ねぎの輪切り、パセリなど敷くのですが、油でギトギトになったり、焦げ焦げになったりして面倒なので、今年はやめた〜。とにかく簡単に作ろうと思って、スタッフィングもパス。

 

スタッフィングは趣向を凝らせますし、肉の味がしみて美味しいのですが、ついお腹の空洞に入る分量より余計に作ってしまい、余分にこしらえて、別に焼いたものを延々と食べることにになるので、今年は遠慮しました。以前、夫の姉の家でご馳走になったときは、スタッフィングを入れずに気軽に焼いていた。確かに、これを作らないだけで、焼き時間も早くなりターキー料理のハードルが随分下がる気がします。

 

ちなみに以前作ったスタッフィング、フランスパンの細切れ、バター、パセリ、レモン、オレンジ、林檎 薄切りアーモンド、玉ねぎ、セロリ、マカデミアナッツ、干しぶどう、その他の干し果物、などなど、….なんでも入れてしまって、それらが渾然一体でとても美味しいんですけどね。

 

ターキーの袋に記載の温度で、100均などで売ってるBBQ用アルミ深皿に乗せて午後いっぱい焼きまくります。表面にバターを塗ると書いてありますが、固まってしまい平均に塗りにくいので、私は小さな塊をチョンチョンと頂上において溶けるに任せておくだけ、手抜きですけど、結果は同じような気がする。頂上の色づきが強すぎたら、そこだけアルミホイルで覆って調節したりしています。

 

ところで、タニタの料理用温度計は便利。骨のところまで針を刺して180度でいいみたい。ターキーのブランドによっては、赤いプラスチックの釘のようなものが刺さっていて、最適温度になると、赤い部分が飛び出して、出来上がりをお知らせしてくれる。オーブンの蓋を開けないで済むのでホントはこれが一番楽、でも、過去に赤い部分が皮に引っかかっていて、飛び出さなくって、乾燥するまで焼いてしまったことがあった。ところで、溜まった肉汁をスポイトですくって肉にかけるとか、私は一切やりません。オーブンの蓋を開けないで最適温度にキープする方が良さげな気がするのです。...アメリカ式の大きなオーブンだったら違うのかもしれませんが。なので、楽々、問題はその間オーブンレンジを使えないことだけなのです。

 

熱々の焼きたてターキーはアルミ皿の底に肉汁も出ているの、ペーパータオルでも軽く被せて埃除けにしながら、肉汁が落ち着くまで冷ましておきます。

 

最高に上手に焼く方法とか、色々ありそうですが、ターキーは説明書の記載通り焼けば、必ず成功するような気がします。私ですら、今まで赤い釘の失敗で焼き過ぎ、一度しかしていません。焼き過ぎだった時も、実は美味しくいただけました。

 

で、ターキーの白い胸肉に合わせるのは、絶対に甘酸っぱいクランベリーソース。モモ肉には茶色で味の濃いグレイビーソース(ウスターソースだってOKです)ほとんど「ジャム」のようなクランベリーソースでいただく淡白な胸肉が美味なのです良〜っ!!缶づめのクランベリーはつぶつぶと、スムースがあるんです。どちらも甘さ控えめのジャムなんだけど、スムースは、缶から出すと水羊羹みたいになっているので、1センチくらいの薄切りにしています。最近はコストコで生のクランベリーを売っているので、これを砂糖と一緒に火にかけて手作りしています。クランベリーはビタミン豊富なかなりのスーパーフードみたいですよ。

 

それと、お腹に入っていた首肉を煮出して作ったグレイビーソース。ついでに、肉を焼いて出てきた肉汁も投入。ここにウスターソースとか手持ちのソースを混ぜてとろみをつけてお茶を濁してます。こういうところに凝りだしたら、それなりに大変な作業に発展していきそう。で、焼いている間に付け合わせの野菜も作ります。人参のグラッセとか、マッシュポテトとか、小さいオーブンだと、ターキーと一緒に野菜もオーブンに入れると、焦げ焦げのギトギトになってしまう。こういう時、ガス台の下についている大型オーブンは便利だろうなと思います。

 

冷ましたターキーを夫に切り分けてもらって、大皿に切った肉を並べて準備は終わり。肉が残ったターキーの骨は、取れる肉を手で全部取り去ってからガラスープにしています。この作業って、手がギトギトになるし、これぞターキーって癖のある匂いがあるのですが、ガラで作ったカレーは絶対失敗しない最高のお味なので、ぜひ試していただけませんかw。細かく取った赤身肉でチャーハンにするのも最高です。ターキーの赤身の匂いが逆に香ばしくて濃い料理に合うのです。

 

白身の胸肉は、スライスして、ターキーハムサンドイッチに、お上品な味でご馳走です。とにかく、一回焼けば、最初は派手にパーティーできまして、その後は冷凍するなりなんなり、隅から隅まで、美味しくいただけるありがたいターキーです。

 

お正月のおせちに投入してもいいかもしれません。おひとつ、いかがですか?

 

 

| 日々のネタ | 08:23 | comments(0) | trackbacks(0)
クリスマス映画「素晴らしきかな人生」

 

クリスマスになると、夫の国アメリカでは何度観ても懲りない映画があります。「Its a wonderful life」「素晴らしきかな人生」1940年制作、ジェームススチュワート主演のモノクロクリスマス映画です。今年もまた、この映画見たい感が夫の挙動からひたひたと伺えてきて、実は一昨日とうとう観てしまいました。いつもは、クリスマスの料理作りのながら観なんだけど、今回はこれについて日記に書いておこうと思ったので、しっかり観た。

 

映画のオープニングクレジットは、クラシックなクリスマスカードがたくさん出て来ます。ポイントについているキラキラのグリッターがモノクロ映画でも輝いていて、華やかです。私はカトリックの小学校に通っていたのですが、毎年クリスマス近くなると、購買に修道院経由で輸入されたキラキラしたクリスマスカードがたくさん入って来て、いつもそれに小遣いを使い果たしていました。大事に箱に入れて、年中眺めていたのですが、どこへ行ってしまったんだろう。あれは、とって置きたかったような気がします。

 

 

元に戻って….80年台から、ずっと観ているのだから、一体何度目になるのかしら、最初にアメリカではじめて観たときは、とにかくクリスマス近くなると、ケーブルテレビで何度も繰り返し放映される全くクリスマスらしくない映画。その年はまるでリスニング力ナシだった自分ですから、セリフ聞かずに見ていると、口の端から血を流しながら、汗みどろのべったりした髪の毛で、目を爛々とさせ、雪の街を走っている主人公が目に焼き付いてしまう。クリスマス映画なのに、やけに悲惨じゃないかと不審に思ったものです。

 

もしかすると、この映画はアメリカ版フーテンの寅さんのようかもしれません。アメリカの小さな町に住む主人公の周りの面々が、寅さんの登場人物たちのような、いい人ばかりなのです。町のボスのような悪役が一人いますが、ハッキリとした悪役。演じる俳優は有名な役者一家バリモア家三兄弟の一人、ライオネル・バリモアです。女優のドリュー・バリモアはその弟の孫。

 

そして、主人公ジョージの町の友人である、タクシー運転手のアーニーと、警察官のバートの仲良しコンビ、セサミストリートのアーニーとバートはここから来ているということです。この映画はアメリカ文化の味付けの一つになっているみたいです。

 

大学進学も諦め、父親の後を継ぎ、町のために尽くす主人公ジョージ、うっかり者の叔父のおかげで、大金をなくし、指名手配されます。ジョージは大きな夢は叶いませんでしたが、当時の理想的な妻、(廃屋を温かい家庭に自分でリフォームしいの、子供をたくさん産んで育てるの、夫を常にバックアップ)そんな家庭に恵まれます。その上、仕事では、たくさんの人の世話をするものですから、町中の人に慕われているのです。大金を失い、自殺して生命保険で補填しようと思った矢先、ジョージの妻や、町の人々の祈りを聞き入れて、降りて来た天使が助けようとする….と、そんなお話なのですが。

 

自分がいなかったらこの世界はどうなっているか、社会的には人間一人いなかったとしてもてもそれなりに世の中は回っていきそうだと、東洋人の自分は感じますが、一人の人間の影響力をこれほど強く語り切るって、さすが西欧、さすがアメリカ、時にはこの精神で生きるのも、自己のバランスを取るのにいいのかもしれません。

 

 

 

写真は、昔買ってずっととっておいた雑誌コレクション、「スクリーン」です。クリスマスカードは無くしたけど、代わりにこんなものがありました。この一冊はちょうどこの映画の公開月だったらしく、表紙はエリザベステーラー、「素晴らしき哉、人生!」の広告カラー1ページと中に読み物が入っていました。当時はあまり売れなかった映画だったようで、その後、じわじわとクリスマス映画の地位を築いて行ったようです。

 

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| 映画〜っ! | 17:40 | comments(0) | trackbacks(0)